ようかいむらの節分の日は、妖怪神社で豆まきです。「福は内！」のかけ声に七福神もあらわれたころ、おかしなかけ声が聞こえてきて…。

たかいよしかず 作・絵

定価1650円

パンダさんとネズミちゃんはとってもなかよし。でも、ネズミちゃんはときどき不安になるのでした。「どんなときも、そばにいてくれる？」

C・チェン 文／S・マイケル・キング 絵／なかがわちひろ 訳

定価1980円

小学生離れした豪にリベンジしたい凡と健太は、元力士のわしやに教えを乞うが…。相撲に全力で夢中になった少年たちの物語。

森埜こみち 作／佐藤真紀子 絵

定価1540円

前を歩くおばあさんに声をかけた。あれ、このおばあさん、エツコ先生とよばれていた、認知症のおばあさんだ。「記憶」をめぐる連作短編集。

昼田弥子 作　光用千春 絵

定価1540円

目が見えなくなってしまった男性を助けたもの。それは、「バスが来ましたよ」という少女のひとこと。本当にあったお話をもとにした、心あたたまる作品。

由美村嬉々 文　松本春野 絵

定価1540円

ずらっとならんだ、うさぎたち。いろんな耳、ふっかふかの体、顔をごしごし…いろんな形や動きを写真で紹介。まるで、うさぎとお話してるみたい！

松橋利光 写真　池田菜津美 文

定価1210円

チョコルとアトルは2人でお店番。アンティークのカップに魔法をかけると、おしゃべりをはじめました。謎ときがたのしい物語。

こばやしゆかこ 作・絵

定価1320円

ぼくは友達のデイビッドの頭に花が咲いていること、その花が散ってしまったこと、そのわけは問わず、友達のためにどうすればいいか考えます。

ジャーヴィス 作　まきもりれい 訳

定価1760円

蓮は転校先でさえない毎日を送っているが、図書委員の野田くん、そして妖怪・小豆洗いと出会い、少しずつ何かが変わっていく。

髙森美由紀 作　神保賢志 絵

定価1650円

そうたのうちのお風呂がこわれた。「おふろやさんにいこう」じいちゃんが言った。初めてのお風呂やさんだ。中に入ると…！？

苅田 澄子 作　りとう ようい 絵

定価1540円

ひとーつ，まめひとつあったとさ…。ふた葉から立派な葉になって花が咲いて実がなって…まめの生長と言葉のリズムが楽しい絵本。

西内ミナミ 作　和歌山静子 絵

定価1320円

今日は節分。ところが町ではカゼオニが大暴れ。バスとねずみくんたちはカゼオニをやっつけようと豆を持って町に向かいますが…。

藤本 ともひこ 作・絵

定価1430円